どっちがオススメ?ウッドデッキとタイルデッキ

こんにちは!
岐阜県大垣市を拠点に県内全域で、デッキ・テラスの設置や玄関アプローチなどのエクステリア・外構工事、造成工事、土木工事を手掛ける株式会社伸建です。
デッキの設置を検討中の方に多いお悩みは、「ウッドデッキとタイルデッキのどちらを選ぶか」ではないでしょうか?
そこで今回は、ウッドデッキとタイルデッキのメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
皆さんのご自宅に最適なデッキを設置していただくために、参考にしてみてくださいね。
ぜひ最後までご覧ください!

ウッドデッキとは


木材または木材と樹脂を混ぜ合わせた合成木材などで造られた、屋外に設置される木製のテラスをウッドデッキといいます。
一般住宅などでは家と庭の間に設置されることが多いです。
その際、家とウッドデッキの接続部分の高さを同等程度にすることが必要です。
そのため、ウッドデッキは、木材の下に土台となる部分を設置することによって、家の高さと合わせて平らに設置されます。
ウッドデッキは、家の構造物として扱われることはほとんどありません。
基本的に、エクステリアの一部として扱われます。
家と庭をつなげる自由なスペースとして生活の中で多目的に活用ができる空間です。

ウッドデッキのメリット

ウッドデッキの最大の魅力は、木のぬくもりを感じられる質感です。
そんなウッドデッキは、和風住宅から洋風建築まで、どんな住まいとも相性が良いといえます。
天然木のウッドデッキの場合、質感や風合いの変化を楽しみながら一緒に年を重ねていくことができます。
人工木は、木粉に樹脂を混ぜて作られており、木に近い風合いを楽しむことができます。
木ならではの加工のしやすさを生かし、曲線的なデザインを楽しむことができるのもウッドデッキのメリットだといえます。

ウッドデッキのデメリット

天然木のウッドデッキの場合、ささくれやカビ、シロアリなどが発生することがあります。
また、定期的なメンテナンスが必要です。
人工木のウッドデッキの場合、天然木に比べてメンテナンスが気軽で耐久性があります。
しかし、カビが生えることもあります。
そのため、ぬれたまま長期間放置しないように注意が必要です。

タイルデッキとは

セメントでできた土台の上に接着剤を塗り、タイルを敷き詰めたフラットなスペースをタイルデッキといいます。
ウッドデッキと同様、基本的に、エクステリアの一部として扱われます。
洗濯物を干す場所としてや外のセカンドリビングとしてなど、生活の中で多目的に活用ができる空間です。

タイルデッキのメリット

モダンな印象の高級感のある仕上がりになります。
ウッドデッキでは木調カラーが基本ですが、タイルデッキの場合には、明るい色味を楽しめることも魅力です。
ささくれの心配がないため、お子さんが裸足で歩き回っても安心です。
また、耐久性に優れ、火を使うBBQにも適しています。
ブラシで磨くことができるなどお手入れが簡単なこともタイルデッキのメリットです。

タイルデッキのデメリット

夏場はウッドデッキに比べて照り返しがきつくなることがあります。
そのため、オーニングやテラス屋根と組み合わせたり、設置する方角などの工夫をオススメします。
また、乾きやすい素材ではありますが、雨や雪でぬれた際には、滑りやすくなるため注意が必要です。
タイルデッキは、基礎を固めてから造るため、一般的に施工日数が長くなることもデメリットだといえるでしょう。

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