こんにちは!
岐阜県大垣市を拠点に県内全域で、デッキ・テラスの設置や玄関アプローチなどのエクステリア・外構工事、造成工事、土木工事を手掛ける株式会社伸建です。
屋内で使うものだけでなく、屋外に設置して使用する照明があります。
屋外に設置する照明は、住まいの外観の印象に大きく関わります。
今回は、「屋外照明の種類とメリット」についてご紹介したいと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
屋外照明の種類
住宅の屋外照明にも、設置場所や目的によってさまざまな種類があります。
主な屋外照明の種類についてご紹介します。
ポーチライト
一般的に玄関先の庇(ひさし)がある空間をポーチといいます。
もっと広く、門扉から玄関までの空間全体をポーチという場合もあります。
玄関の外に設置されポーチを照らす照明のことをポーチライトといい、玄関灯とも呼ばれます。
ポーチライトには、玄関先を明るく照らすことで夜でも歩きやすくする役割があります。
また、防犯効果やエントランスの雰囲気づくりにも大きく関わります。
庇(ひさし)があるとはいえ、外に設置する照明のため、屋外用の防雨型の照明を設置することが大切です。
ガーデンライト
庭に設置する照明をガーデンライトといいます。
ガーデンライトを設置することで、日中だけでなく日没後も照明で植栽や花壇、外壁などを照らして美しさを楽しむことができます。
ガーデンライトは、庭を美しく照らし出すことが主な目的ですが、日没後の庭での安全性や防犯性を高める役割も果たします。
門柱灯
門柱や門柱周りを照らすための照明を門柱灯といいます。
表札を見やすくする形で設置するケースが多いため、表札灯と呼ばれることもあります。
エクステリアスポットライト
壁付けや床置きのスポットライトを屋外照明として使用することもあります。
植栽や花などをライトアップしたり、壁にスポットライトの灯を描き出すなど、さまざまな活用方法があります。
屋外照明のメリット
夜の安全性が向上
自宅の敷地内であっても、明かりがなければ、夜になると薄暗く危険です。
階段を踏み外したり、足をぶつけたり、転んだりと、決して快適とはいえないでしょう。
毎日使う場所だからこそ、安全性を確保することが必要です。
防犯性が向上
照明の光は防犯性を高めます。
明るく、人目につく空間は、不審者にとってリスクになります。
人感センサーライトや常時点灯型など、防犯を意識した照明を取り入れることで、狙われにくい、不審者が狙いづらい空間をつくりましょう。
空間演出ができる
使い方によって、庭や植栽、外壁、門柱をライトアップすることができます。
照明があれば、昼とは違う幻想的な雰囲気に変わり、ワンランク上の高級感を演出できます。
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