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DIYと業者依頼の違い|どこまで自分でできて、どこから業者が必要か

家の外観を整える外構工事やエクステリア工事は、マイホームの印象を大きく左右する重要な工事です。「できるだけ費用を抑えたい」という気持ちから、DIYで対応できないかと考える方も多いのではないでしょうか。しかし、外構工事には構造の安全性や法的基準をクリアする必要がある箇所が数多くあります。本記事では、自分でできる外構工事と、必ず業者に依頼すべき工事の違いを詳しく解説します。岐阜県大垣市を中心に外構工事・造成工事・土木工事を手がけてきた経験から、実践的なポイントをご紹介いたします。

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外構工事は、単なる家の装飾ではなく、敷地の安全性や法的基準を満たす重要な工事です。株式会社伸建は、岐阜県大垣市で外構工事・エクステリア工事・造成工事・土木工事を手がけ、平成22年11月の創業以来、多くのご家庭や企業様の外構工事を実現してまいりました。本記事では、DIYで対応可能な工事と、必ず業者に依頼すべき工事の違いを、実務経験をもとに詳しくご紹介します。

外構工事とDIYの境界線

ナチュラルな庭

「DIY(自分でやる)か業者に任せるか」という判断は、工事内容の難易度だけでは決まりません。建築基準法や法的規制の対象になるかどうか、専門知識や特殊工具の要否、そして安全性が大きな判断基準となります。

 

■ DIYで対応できる工事の特徴

DIYで対応可能な工事には、以下のような共通点があります:

構造的安全性が不要

建築基準法に該当せず、家の構造や安全性に影響しない工事

特別な資格や工具不要

一般的な工具で対応でき、特定の技能資格を必要としない

近隣への影響が少ない

大きな音や振動が発生せず、近隣住宅への支障がない工事

 

■ 業者に依頼すべき工事の基準

逆に、以下のいずれかに該当する工事は、必ず専門業者に依頼する必要があります:

必須条件

  • 建築基準法に抵触する可能性がある工事
  • 敷地の造成や地盤改良が必要な工事
  • 下水道・排水などの公共インフラ接続工事
  • 構造物の安全性に関わる工事
  • 高度な技能や資格を要する工事
  • 大型重機が必要な工事

 

DIYで対応可能な外構工事

 

すべての外構工事がDIY不可ではありません。適切な知識と準備があれば、自分で対応できる工事もあります。以下のような工事は、一般的にDIYで対応可能です。

 

■ 植栽・ガーデニング工事

樹木の植栽や花壇の造成、低木の剪定などは、DIYで対応できる代表的な例です。ただし、大きな樹木の根こそぎ除去や高い位置での剪定作業は、転落や怪我のリスクがあるため、専門家に相談することをお勧めします。

ポイント
植栽の前に土壌調査を行い、排水性や肥沃度を確認することが重要です。適切な土壌管理は、植物の健全な成長につながります。

 

■ 門周辺の軽微な修繕

門扉の塗り直しや、軽微なペンキの補修、取り外し可能な装飾品の取付けなどは、DIYで対応可能です。これらの作業は、敷地の構造に影響しないため、建築基準法の規制対象にもなりません。

 

■ 庭の簡易舗装・砂利敷き

庭に砂利を敷いたり、簡易的なレンガを敷き詰めたりする作業は、基本的にはDIYで対応可能です。ただし、排水性を考慮した下地作り(勾配の設定など)が必要な場合には、専門知識が役立ちます。

 

 

必ず業者に依頼すべき外構工事

 

一方、以下のような工事は、法的規制や安全性、高度な技術を要するため、必ず専門業者に依頼する必要があります。DIYで対応しようとすると、近隣トラブルや法的問題、さらには重大な事故につながる可能性があります。

 

■ 造成工事・土地造成

敷地の地盤改良、土地のレベル調整、がけ崩れ防止工事などの造成工事は、高度な測量技術と重機の操作が必須です。不適切な施工は、地盤沈下や隣地への土砂流出などのトラブルを招きます。建築基準法や宅地造成等規制法に基づいた施工が必要となるため、必ず専門業者に相談してください。

ポイント
造成工事の規模によっては、役所への許可申請が必要となります。特に盛土・切土が大規模な場合は、事前に自治体に相談することが重要です。

 

■ コンクリート舗装・基礎工事

駐車場やアプローチのコンクリート舗装は、単にコンクリートを流し込むだけではありません。適切な下地作り、排水勾配の設定、鉄筋の配置、コンクリートの強度計算など、高度な技術が必要です。不適切な施工は、ひび割れや沈下、排水不良につながり、後の修繕費用が膨大になる可能性があります。

 

■ 塀・フェンス・ブロック積み

敷地の塀やフェンスは、単なる装飾ではなく構造物です。建築基準法や各自治体の条例で、高さや構造が規定されています。また、ブロック積みは、適切な基礎工事と技術を要します。不安定な塀は、地震や強風で倒壊し、近隣住宅や人身事故を招く危険があります。特に隣地との境界に位置する工事は、境界紛争を避けるためにも、専門業者に相談することが重要です。

 

■ 下水道・排水工事

下水道への接続工事や雨水排水システムの構築は、公共インフラとの関わりがある重要な工事です。公共下水道の接続には自治体への申請と工事完了検査が必須であり、資格を持つ業者による施工が法的に義務付けられています。不適切な施工は、環境汚染や公共の衛生問題にもつながるため、絶対に自分では対応してはいけません。

 

外構工事を業者に依頼するメリット

 

専門業者に外構工事を依頼することには、単なる「手間の削減」以上の利点があります。以下の3つのメリットを理解することで、業者依頼の重要性がより明確になるでしょう。

 

■ 安全性と法規制への対応

専門業者は、建築基準法や各自治体の条例、土木技術基準などの法規制を熟知しています。適切な許可申請から工事完了検査まで、すべてのプロセスを適切に処理し、法的トラブルを防ぎます。また、安全管理計画に基づいた施工により、工事中や施工後の事故リスクを最小化します。

対応項目
業者対応の利点
法規制への対応
建築基準法・宅地造成等規制法等の法令遵守、許可申請手続き
安全管理
作業員の安全教育、事故防止対策、保険加入
検査・認定
工事完了検査、法適合性の確認

 

■ 品質と耐久性の確保

外構工事は、10年以上の長期にわたって風雨にさらされる工事です。適切な施工技術と材料選定により、初期費用は多少かかっても、長期的には修繕費用の削減につながります。専門業者は、材料の特性を理解し、敷地の条件に応じた最適な施工方法を採用します。結果として、耐用年数を延ばし、トータルコストを低減することができます。

 

■ トラブル発生時の対応

施工後に瑕疵(欠陥)が発見された場合、業者に依頼した工事であれば、業者の責任において補修対応を受けることができます。一般的に、外構工事には1年~5年の保証期間が設定されており、この期間内の不具合であれば無償で修繕してもらえます。DIYで対応した場合、すべての責任は施主自身にあり、修繕費用も自己負担となります。

 

外構工事は信頼できる業者に相談を

 

外構工事は、家の構造や敷地の安全性に関わる重要な工事です。「費用を抑えたい」という気持ちはよく理解できますが、DIYで対応できる工事と業者に依頼すべき工事を正確に判断することが、長期的には費用と安全の両面でプラスになります。

 

株式会社伸建では、岐阜県大垣市を中心に、外構工事・エクステリア工事・造成工事・土木工事を承っております。平成22年11月の創業以来、地域のお客様からの信頼を積み重ねてまいりました。外構工事の内容や費用についての不明な点があれば、いつでもお気軽にご相談ください。

 

施工実績や施工事例については、こちらのページからもご確認いただけます。多様なプロジェクトを手がけた経験をもとに、最適なソリューションをご提案させていただきます。どのような工事のご相談でも構いませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

外構工事についてのご質問、施工についてのご不安、見積もり依頼など、どのようなご相談でも対応いたします。岐阜県大垣市にお住まいの方、および近隣地域のお客様は、ぜひ株式会社伸建にお気軽にお声がけください。

 

 

岐阜市・大垣市のエクステリア・外構・土木工事は株式会社伸建
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