こんにちは！
岐阜県大垣市を拠点に県内全域で、デッキ・テラスの設置や玄関アプローチなどのエクステリア・外構工事、造成工事、土木工事を手掛ける株式会社伸建です。
敷地全体の空間をデザインすることによって、初めて「住まい」が完成します。
「外構をおしゃれにしたい！」というときに、「どこに気を付ければいいんだろう？」「おしゃれにしたいけど不便なのは嫌！」といった疑問やお悩みはありませんか？
そこで今回は、おしゃれな外構にするために必要なポイントについてご紹介したいと思います。
ぜひ最後までご覧ください！
おしゃれな外構に必要なポイント
おしゃれな外構にするためには、「見た目」と「実用性」の両方を考えることが大切です。
どちらか一方だけを重視してしまうと、おしゃれだけど不便になってしまったり、不便ではなくても見た目の悪い外構になってしまいます。
「見た目」と「実用性」、両方のバランスが取れた外構にしましょう。
エクステリア全体との調和
外構をおしゃれにするためには、エクステリア全体との調和がポイントです。
家の外装やデザインからコンセプトを考え、違和感のない外構に仕上げることが大切です。
モダンやシック、和風など、あらかじめ外構のコンセプトを決めて、エクステリア全体と調和させることを意識しましょう。
目的を明確にする
外構をどのように使用するのかという目的を、先に明確にしておきましょう。
先に目的を明確にすることにより、思いつきの設備を取り入れ、不便になってしまうことを防ぐことができます。
ガレージやガーデンニング、テラス、プライバシー保護など、目的を決めて、本当に必要な設備だけを取り入れることが大切です。
生活動線を意識する
外構を設置する際には、生活動線を意識することが重要です。
いくらおしゃれな外構であっても、日常生活が不便だとストレスを抱えてしまいます。
外構に不満を覚えてしまうことにもなりかねません。
生活動線を意識した外構を設置することで、満足できるおしゃれな外構が実現できるでしょう。
外構の失敗例
駐車スペース
よくある外構の失敗例が、駐車スペースが使いにくいというものです。
車の大きさに応じて駐車スペースを造っていても、立地によっては入庫しづらくなってしまうことがあります。
家の位置や道路の幅、侵入方向などの状態に合わせて、余裕を持った駐車スペースにしておくことが必要です。
また、カーポートの位置にも注意しましょう。
雨にぬれずに移動したいという目的で設置する場合には、事前に業者に相談し、納得できる位置決めをすることが大切です。
利用できない空間が多い
外構の設置場所によって、せっかく庭があるのにガーデニングができなかったり、ベランダのスペースが思っていたよりも狭くなってしまうということがあります。
利用できない、利用することが難しい空間が多くなってしまうといった敷地を有効活用できていない状態は、後悔する原因になります。
夜間の暗さ
住んでみなければ、夜になったときに敷地周りがどれだけ暗くなるのかは、分からないものです。
防犯のためにも、照明プランについては、慎重に検討することが大切です。
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