こんにちは。株式会社伸建です！
弊社は外構工事、造成工事、エクステリア工事の専門業者として、岐阜県大垣市を拠点に岐阜県岐阜市などで施工を承っております。
さて、造成工事を検討されている方の中には「造成工事ってどうやって進んでいくのだろう？」とお考えの方もいると思います。
そこで今回は、造成工事の流れについて解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
道具の搬入と造成作業
造成工事は、土地を使える状態にするための工事ですが、まずは造成工事に必要な道具の搬入から行います。
重機を使用して作業を進めていくことがほとんどですので、道具の搬入と同時に必要な重機も用意をしておくことが多いです。
造成作業では整地、伐採、地盤改良などその土地に必要な作業を行なっていきます。
基本的には土地を使える状態にするための整地作業まで行うことがほとんどです。
また、土地の高低差などがある時には盛り土作業などを行ったり、土砂の流れ込みを防ぐ土留工事を一緒にしたりすることもあります。
残土の運び出しや転圧作業
さて、造成作業も終盤に近づいてきたら作業中に出た残土の運び出しを行なっていきます。
それに合わせて、転圧と呼ばれる重機で地面を踏んで固定させる作業を行い、すべての作業が完了となります。
ちなみに、残土作業で出た土を処分する時に、土に異物が混じっている場合においては産業廃棄物に該当するため、それを取り除く費用がかかることを覚えておきましょう。
一見土を慣らして平らにしているだけに見えるかもしれませんが、実際は多くの作業を行っているのです。
造成工事はプロにお任せください！
造成工事の流れについて解説いたしました。
岐阜県大垣市で活動する株式会社伸建では、造成工事のお仕事を承っております。
土地の造成でお困りのことがございましたら、弊社までお気軽にお問い合わせをいただければと思います。
ご依頼・ご相談は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
お客様に合わせたプランをご提案させていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
