こんにちは！
大垣市にオフィスを構え、外構工事や造成工事を手掛ける株式会社伸建と申します。
弊社は岐阜県岐阜市をはじめとした県内各地で活動するエクステリアの専門業者です。
今回は、外構工事で作る駐車場の舗装を5つご紹介いたします。
駐車場をどうするかお悩みのお客様の参考になりましたら幸いです。
外構工事で作る駐車場の舗装
1．コンクリート舗装
コンクリート舗装は、最も人気の高い外構工事です。
砂や砂利、セメント、水を使った生コンクリートを打設するため耐久性が高く、メンテナンスがほぼ必要ありません。
見た目もアスファルトに比べ明るく、清潔感のある仕上がりになります。
しかしコンクリートは透水性でないため、傾斜や水の逃げ場となる目地を設ける必要があります。
デメリットは施工費用が比較的高い点と、工期が長く車をしばらく停める場所を確保しなければならない点です。
2．アスファルト舗装
アスファルト舗装は、道路に使われている舗装方法です。
養生の期間が最短1日で済むため、日程を調整すれば工事期間中に別の駐車場を借りる必要がありません。
アスファルトの特徴は、表面にざらつきがあるため滑りづらく、透水性のためコンクリート舗装のような傾斜が必要ないことです。
ただし、耐久性はあまり高くなく、欠けや凹みが起こりやすいです。
3．砂利舗装
砂利舗装は、駐車場を砂利で敷き詰める方法で、他の舗装と組み合わせて使えるのが特徴です。
水はけがよいため、コンクリート舗装の目地部分に使われることもあります。
砂利舗装は比較的施工費が安く人気の舗装ですが、車が走ると砂利が動いてしまうため、砂利をならすなど補充するメンテナンスが必要です。
4．インターロッキングブロック
インターロッキングはブロックを敷き詰める舗装で、色展開が豊富なため、おしゃれな仕上がりとなります。
メリットは、コンクリート舗装より滑りづらい、水はけがよい、砂利よりも雑草が生えづらい点です。
インターロッキングは洋風の外観の家にとてもマッチしますが、他の舗装より高く、ブロックを手作業で敷き詰めるため工期も長くかかります。
5．人工芝
人工芝はポリエチレンなどの合成樹脂で芝を模した製品です。
人工芝を駐車場舗装として使うと緑色が映え、自然な景観を得られます。
砂利舗装のように車の重さでずれることもありません。
ただし、アスファルトやコンクリート舗装よりも耐久性は低いですし、砂利舗装よりは費用がかかります。
最近ではコンクリート舗装の目地として、人工芝やインターロッキングが使われることが多いです。
駐車場の外構工事もお任せください
株式会社伸建は、エクステリア工事の豊富な実績を誇る会社です。
弊社は駐車場の相談に限らず、エクステリア工事や造成工事などお客様のお庭まわりのトータルサポートを提供しています。
もし、駐車場の外構工事でお困りのことがあればお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
